高断熱住宅では、屋根の断熱材は、関西でも最低200㎜を確保しています。断熱層だけでなく、ダウンジャケット着た時のダウンの中をフカフカに保つため、通気性を確保して、断熱材の乾燥状態を維持することが大切です。こうすると断熱材の断熱性能もアップします。ルーフスペーサー参考資料http://www.njkk.co.jp/download/pdf/roof_spacer_catalogue.pdf
月別: 10月 2013
建て方
木工事の一大イベント建て方です。
屋根断熱構造にするため、屋根の垂木は高さ235㎜です。
1階で監督が頭を掻いています・・?
N邸 東大阪
3階ルーフテラスにジャグジーバスのある住宅です。
シースルー階段とアーティストとコラボした門扉があります。
基礎断熱施工状況
住宅の基礎の外側に防蟻断熱材を張り付けることで、家を丸ごと断熱します。省エネルギー住宅の第1歩です。
基礎パッキン
基礎断熱構造は、床下を冷暖房用の通気空間にするため、建物外周部は、気密パッキン(右側)を採用し、内部の基礎立ち上がり部分は、通気パッキン(左側)を使います。
さや管工法で排水管設置完了!
基礎コンクリート工事が完了し、床下の給排水管を設置しました。
さや管工法は、維持管理のために大きな工事をせずに配管の点検取替ができるに考えたものです。